今週はロック殿堂がテーマ。ウィル・アイ・アムがコーチ。
スティーブン・タイラーも殿堂入りしてるんですね。そらそうか。凄いなあ。
①ジェイコブ
"Let's Get It On"を練習するもジミーのアドバイスで"Man In the Mirror"に変更。
大当たり。安定感抜群で高音もコントロールが効いてる。表情もいいなあ。
デュエットの女性もとも息があってていい雰囲気。スティーブン絶賛。
②ヘイリー
最近調子を掴んできて唸りが絶好調。ジャニスの曲を派手にぶちかます。
ちょい悪で、独自のパワフルさがある。3人とも絶賛。
③ケイシー
CCR "Have You Ever Seen The Rain" を得意のウッドベースで弾き語り。
人柄の滲み出た暖かい雰囲気のステージ。が、このレベルに来るとやや弱い感じ。
声域が狭いので抑揚が弱くて印象に残りにくい。。。3人は器用さを買ってる様子。
④ローレン
Carol King "You Make Me Feel Like Natural Woman"を余裕綽々で歌い上げる。
高音も良く伸びるし、少しカントリーっぽい所も特徴的。スティーブンお気に入り。
本線で大きく成長中。最初はいい印象なかったけど、性格がいいなあ。
⑤ジェームズ
George Harrison "While My Guitar Gently Weeps" マイナーキーの地味曲に敢えて挑戦。
狙いは判るが、余り彼にあってないかも。アレンジも強引。今回はイマイチ。
⑥スコッティ
Elvisの曲。これは驚いた。カントリー一本で押し切ると思ってたらロカビリー。
スキャットも決まってて新しい魅力炸裂!こいつは才能あるわ。オシャレ。
女の子たちがいっぱいステージに乱入。3人も大喜び。楽しいステージだ。
⑦ピア
Tina Turnerのアップテンポに挑戦。個人的に優勝候補筆頭と思ってるのですが、
実にパワフル。彼女はゴージャスで美しくて高音の伸びも強烈。ディーヴァ生誕。
動きも出てきて非の打ち所が無い。最高だ!大好きです。ジェニロペ厳しいけど。
⑧ステファノ
"When Man Loves A Woman"を熱唱。高音はいいが個人的には単調で好かない。
3人は高評価みたいだけど。
⑨ポール
Johnny Cashの曲だそう。今回はバンドの一体感がいい。イケそう。
個人的な予想では、ケイシーがやばそう。次点はステファノ、ジェームスかなあ。。。
女性陣はかなり減っちゃったので、みんな残ってほしいです。