最終決戦は大雨の中行われることに。
前半はカシージャスが確変連発でバルセロナはなかなかゴールを割れず。
レアルは何とシュート数ゼロ。しかし、カウンターの片鱗は見せている。油断できない。
カカーが消えてるのが気になる。気を付けないと。
後半。開始早々クリロナの直線的な速いドリブルからレアルは仕掛けてくる。マスチェよく対応。
55分 イニエスタの強烈なスルーからペドロ決めた。なんてパスだ。えげつないわ。
57分 ラスに黄紙。コイツもプレーが粗野。今のレアルを象徴してる。
59分 カカ⇒エジル 結局殆ど消えたままピッチを去っていった。レアルから出されそう。
63分 ディフェンスの不用意なパス回しからボールを奪われ、マルセロに決められる。。。お粗末。
73分 ビジャ⇒ケイタ 本当に調子が良くない。全くゴールの匂いがしない。。。
カルバーリョとアロンソがいるとなかなかディフェンスを割れない。いい選手だ。
レアルは負けてる割にはガツガツ行かないのがどうも合点がいかない。守ってばかり。
そんなにガツガツ当たるのが好きなのなら他のスポーツをやった方がいいのでは。。。
アデバヨールはディフェンダー登録に違いない。最終ラインにいることすらある。
マルセロとペドロのマッチアップは正に格闘技の世界。
レアルが点を取られることを恐れるあまり、オープンな展開にならなかった。凡戦だ。
ビジャの限界もハッキリと見えた試合だ。CFは間違いなく補強が必要だと思う。
89分 プジョル⇒アビダル 大歓声だ。プジョルは最高。アビダル元気そうで何より。
このまま試合終了。願わくば勝って終わって欲しかったが、今のビジャでは仕方ない所か。。。
モウリーニョのコメントなど聞きたくないが、バルサが完全に圧倒できなかったのも事実。
因縁の戦いは来シーズンも続きますね。。。
