先週はシャノンが脱落。彼女はまだまだ伸びシロが大きいと思います。早すぎたかも。
今回のお題はビリー・ジョエル。名曲が沢山あるのですが、意外と皆苦戦を強いられます。
特に女性はキーが合わないのか、どうも爆発力に欠ける展開に。。。
男性陣ではPhilipが一人気を吐いてました。
Movin' Out というやや地味な楽曲を、独創的アレンジで。
特にイントロのアコースティック部分が最高にシビレます。
最後はお得意の節回しで爆発的に締めます。最高!
女性陣ではJessicaがゴージャスでした。
Everybody Has A Dream を高らかに歌い上げます。
もうビリーの曲じゃないみたい。本当に上手い。
一人クアイア状態です。シャウトもカッコイイ。凄すぎる。
仕上がり的に厳しかったのは ディアンドレ・エリカ・エリース・ホリー・ヒジューン
上記の二人以外は、楽曲を解釈しきれなくて、カラオケ的になってしまったのが残念。
ジョシュア・スカイラー・コールトンもいつも程爆発できませんでしたが、大丈夫かと。
ビリー・ジョエルの曲ってアレンジするのが難しい?
今回はちょっと低調で、物足りなかったです。。。