全米から309人がそれぞれの夢を乗せてやって来ます。
みんなもの凄い緊張感に包まれてます。落ち着いて力を出して欲しいです。
10人ずつのグループに分かれ、自分の選んだ曲をアカペラで歌う形式。
それぞれの組の中で、毎度約半分に絞られる。ドキドキです。
まず一組目。
ジョニー・キーザー。
予選ではジェニファーをメロメロに。
かなり緊張してます。抑揚の効いた素晴らしい歌声。
抜群。
ヒージュン・ハン。
独特のアジア系ルックスが、ジェニファーに受けてます。
マイケル・ボルトンの曲を唸りますが、微妙な感じも。
緊張しすぎてトーンは少しヤバイが、大丈夫かと。
最初の組から通過する5名は果たして?
審査員のやりとりが肉声も含めて目の前で行われます。
もの凄い緊張感。
名前を呼ばれたコンテスタントが前へ。
悲喜こもごもです。
エリーズ・テストーン。
ハスキーかつワイルドな雰囲気の声です。
格好いい。実力は断トツ。
人前で歌うのにも慣れてます。
ジェン・ハーシ。
貫禄のあるタイプです。
落ち着いたいい雰囲気で歌います。
歌心があります。ウマい。
ローレン・グレイ。
予選では強烈な才能を魅せつけた彼女。
アタックの強い歌い方はやや好みが別れるかも。
ここは余裕で通過か?
女性陣は総じてレベルが高そう。期待できます。
フィリップ・フィリップス。
予選ではアコギを掻き鳴らして独創的なスリラーを披露。
個性的なハスキーボイスも魅力的。歌い方も奔跑。
個人的にはかなり注目してます。相当な大物では?
リード・グリム。
子供の頃からステージで歌ってたそうな。
場馴れしまくってますが、果たして?
26歳から花開くのか?
トラヴィス・オーランド。
ブロンクスの星となるべく、今年も再挑戦。
実力を十分に発揮できたのではないかと。
が。。。厳しい結果が。
初日に68人がハリウッドを去って行きました。
予選を盛り上げてくれた面々がいなくなるは残念だけど、
アメアイのレベルでハリウッドに来るだけでも大変。十分胸を張って帰れます。
ここ迄来ると、歌が上手い+αがないと残れない厳しさがあります。。。