2012/03/17

American Idol Season11 #15 (後編)

アメアイは本命が後半に出てくるケースが多いが、今回は如何に。


7番手 ベイリー・ブラウン

美人で歌も上手いし言う事無いです。正統派。

ただ、スカイラーの後で見ると、個性が物足りない。

順番が悪かったかも。でも良かったと思う。


8番手 ホリー・カバナー

妖精のような小柄な体から放たれる美しい歌声。

これは素晴らしい。バラディアーとしての才能を魅せつけた。

彼女の歌がこれほど美しいとは知らなかったです。最高。


9番手 ヘイリー・ジョンセン

今回の女性陣の中では一番美しいと個人的に思う。

歌も素晴らしいし、バック転は迫力充分だし、とにかく美しい。

が、選曲がSweet Dreamsってのは大胆すぎたかも。。。残って。


10番手 シャノン・マグレーン

長身で美形で歌も上手いし、まだ若いときてる。

が、一度歌いだすと、怖いぐらいキツイ性格が現れる。。。

まだ若いと言えばそれまでだが、マジ引く。。。好みでないです。


11番手 ジェシカ・サンチェス

彼女も小柄。が、歌は強烈だし、唸りも個性的。

とにかくびっくりするぐらい歌が上手い。存在感も抜群。

今回のステージで女性陣の大本命に踊り出た!最高!


トリは エリース・テストーン

ハスキーボイスが超個性的。生ピアノと合います。

彼女の音楽センスが個人的には一番好きです。

ただちょっと大人向けで通好みなので、アメアイではどうか。


今回はジェシカ・ホリー・スカイラーの3人が抜けて良かったです。特にスカイラーには驚いた。

女性陣でサマーツアーのメンバーに一番残って欲しいのはエリース。

そうすれば、彼女は結構いいアルバムを出してくれると思う。それを買いたい!