2012/03/21

American Idol Season11 #17 (前編)

Top13のステージ。一人だけが番組を去ります。

かなりバラツキのある状態ですが、実力者には残って欲しいです。


女性陣の入場。

どうも今シーズンは小柄な女性陣がいい感じです。

大柄な3人は毎回苦労してます。今後もそうなると思われます。

前列3人が間違いなく今後を引っ張ってくれるかと。


男性陣が入場。

今回はかなり不作気味です。

フィリップ・コールトン・ジョシュア以外は厳しそう。

でも判りません。アメアイですから。


1番手 ジョシュア・レデット

毎回安定感溢れるパフォーマンス。

上手いし何の問題もございません。

でもウマすぎて物足りないのはワガママでしょうか。。。


2番手 エリース・テストーン

I'm Your Baby Tonight を披露。

彼女は本当に歌が上手い。ただ表情に乏しいのでウケない。

アーティストとしての実力は相当なものだ。残って欲しい。


3番手 ジャーメイン・ジョーンズ

ジミー・アイビーンのお気に入りだが、それほどかなあ?

性格が悪そうだし、粗野な雰囲気が溢れてます。

異常に泣きまくるコンテスタントはどうも好きになれません。


4番手 エリカ・ヴァン・ペル

ダイナマイト姐ちゃん。歌は確かに上手い。

ただ、この人もどうも好きになれません。

ワンパターンだし、見てて面白くないですよ。


5番手 コールトン・ディクソン

彼は歌が上手いというより、雰囲気を出すのがホントに上手い。

これは天性のもので、見る人を楽しませる術を心得てます。

盛り上がります。いいぞ!


6番手 シャノン・マグレーン

名曲に挑むが、声量が足りなすぎる。

彼女はまだ若すぎたかも。数年後に出てきて欲しかった。

無理に急いで大人になろうとしてる姿が痛々しい感じ。


7番手 ディアンドレ

レゲエ調の選曲で来ました。

これは。。。正直全くいいと思えません。彼の個性に合わない。

なんでもっと自分の良さを活かす選曲をしないのかなあ。。。


後半に期待です。