2013/06/19

イタリア代表×ザックJapan

ブラジルコンフェデレーションズ杯

現アッズーリは労を惜しまずよく走る。
長友も然り。かなり強いイイチームです。

U-21も最強スペインに負けたとはいえ準優勝。次世代もそこそこ出て来てます。

日本はどこまで通用するのか?ザッケローニも母国との対戦に期するものがあるでしょう。

ピルロ×デロッシと遠藤×長谷部の差が最後は点差となって現れるのではないかと。
日本は若手のボランチが起用されないので人材がいるのかわかりませんが、ここで大敗した場合はいよいよ大胆な抜擢をしないと、W杯への期待が持てません。

トウーリオ的なしっかり守りつつ前へ出て行ける様なタイプが欲しい所です。今野を起用するのが最も現実的ですが。

イタリアに3点取られたらいよいよヤバイです。まずはしっかり守備を固めて頂きたいなあ。本田や香川より、守り切れるかどうかがポイントではないでしょうか。

2013/06/18

メッシ✕ネイマール

この2大クラックが果たしてどんな化学変化を起こしてくれるのか?

今から楽しみでなりません。コンフェデ杯ではブラジル代表もスペイン代表も好スタートを切りました。

スペイン代表では、イニエスタはいつも通り最高でした。チャビは安定感は抜群ですが、ピルロと比べると崩しの部分でどうしても物足りなさが残ります。その意味ではセスクが久々にいい雰囲気の存在感を発揮してました。中央でセカンドトップを担うのが彼の持ち味なんでしょうね。バルサのゼロトップはちょっと考えものです。4-2-3-1がいいと思うのですが。

何だかチアゴも出て行きそうになってるとか。
http://blau-grana.com/noticia/?p=2343
個人的にはその方がお互いの為にもイイと思います。
凄い選手になってバルサに地団駄踏ませるぐらいになって欲しいです。
環境が変わると相当ポテンシャルを発揮できると思います。間違いなく才能は凄いですもの。

正直ティトにはあまり期待してません。

自分がチームに迷惑をかけたことをもっと謝るべきなのにそういう発言に欠けますし、
しかも冷たい印象を周囲に与えているのは間違いないと思います。
チアゴが出て行きたい気になるのもむべなるかなとおもいます。
恐らく彼が指揮をする限り来期もチャンピオンズは厳しいでしょう。
バイエルン✕ペップに勝てるとはとても思えません。

指揮官は管理職ではなく、モチベーターであるべきだと思います。
負けても無表情な監督なんて、誰がこの人のために頑張ろうと思いますか?
負けたら選手のせい。勝っても平板なコメント。どこに勝利の喜びがあるのでしょうか?
もっとファンを高揚させて、応援したい気持ちにさせる義務が指揮官にはあるはずです!

ブラジル代表は個の力で勝負してきますが、正直アウベスはもう賞味期限が過ぎたのではないかと。周囲ともう少し合わせたプレーをしないと、才能の持ち腐れな感じが否めません。スタープレーヤーのベテランはプレースタイルを変えないので、バルサ的には見切りをつける時期ではないでしょうか?バルサはもっとポリバレントな謙虚な選手で構成されて欲しいです。アドリアーノの方がずっと好感の持てるプレーをしてます。アウベスはちょっと自分のプレースタイルに酔う雰囲気がチアゴに通じるものがあります。

そういう意味ではアレクシス・ソング・モントーヤは来期が楽しみです。バルトラは?な感じ。
ラルソン先生の様なベテランのCFらしい選手を2年契約ぐらいで来てもらうのもありだと思う。
クローゼとかディナターレとかトーレスとか。でも、個人的にはビジャで行って欲しい。
彼をサイドで使うなんてもったいない。




2013/06/15

メッシ ハットトリックで代表ゴール数 マラドーナ超え


いやはや体調さえ良ければもう手が付けられません。

1発目は強烈なミドルシュート。これをメッシにやられるともう手の打ちようがないです。

2点目はメッシの綺麗なクロスからアウグストのヘッド。アシストも進化してます。

3点目は倒されてPK。鋭い読みで見事にタイミングをずらして突き刺します。

4点目はまさにゴラッソ。サイドからの折り返しを余裕綽々でゲット!ハットトリック達成。

親善試合で相手がガチでないとはいえ、かなりいい感じです。




(Goal.com)

14日に行われたグアテマラ代表との親善試合でハットトリック。試合は4-0でアウェーのアルゼンチンが勝利。

負傷のためバルセロナでのシーズン終盤の試合を欠場し、アルゼンチン代表のワールドカップ南米予選コロンビア戦、エクアドル戦でも交代出場だったメッシは、この試合で約1カ月ぶりに先発出場を果たした。前半15分に先制点を記録すると、36分にはアウグスト・フェルナンデスのゴールをアシスト。40分には自ら獲得したPKを決め、49分にはハットトリックとなる3点目を加えた。

この3得点でメッシはアルゼンチン代表での通算ゴール数を35点とし、ディエゴ・マラドーナを抜いてエルナン・クレスポに並ぶ歴代2位タイに浮上。歴代1位のガブリエル・バティストゥータとは21点の開きがあるが、25歳にして驚異的なペースでその差を詰めつつある。

試合後にメッシは、自身の記録よりもチーム全体が良い試合をできたことが大事だとコメントしている。スペイン『ムンド・デポルティボ』などが同選手の言葉を伝えた。

「記録は重要じゃない。この親善試合を良い形で終えたいと思っていた。バカンスが近くて、向き合うのが難しい試合だったけど、うまくやることができた。チームの戦いぶりに満足している」

メッシのアシストから代表初ゴールを記録したフェルナンデスもエースをたたえている。

「メッシの記録のことは知らなかったけど、記録を破っても何も驚きじゃない。今日は僕が彼の恩恵を得ることができた。きれいなゴールだったけど、メッシが送ってくれたボールが正確だったからね」