2011/11/26

X Factor #18 Result 9 to 7

今回は2人脱落の厳しさ。出来の良かったコンテスタントに残って欲しいが。果たして。

アメアイのアイドル。ケリー・クラークソン。


歌の上手さはいいけど、スタイルがヴォリューミー。

こんなに凄い衣装を着なくても。。。はちきれそう。

今一つ伸び悩み、どうしてもプロデュースの方向性に左右される。

ここがコンテスタント出身の厳しさなのかなあ?




グループステージ。 Raise Your Glass / So What。 So Whatはアメアイバージョンの方が上。


違和感たっぷりの衣装

違和感たっぷりのウイッグ



違和感たっぷりなお帽子
Xファクターのグループステージは演出が珍妙な上、参加者がバラバラで全く一体感がない。

もっとデュエットとかいろいろトライして欲しかったなあ。。。残念。


結果発表。まずは、 ラコーダ・レイン ドルー が呼ばれる。 どちらかが去ることに。 あーーー。

ブルーノ・マーズのステージ。

流石にプロです。ソウルフルかつヴァイヴに溢れてます。


続いては、順不同で通過発表。クリス・レイチェル。。。。。

ボトム2が再パフォーマンス。えーーーっ。何と審査員が2vs2と判定が分かれる。

最終的には得票数で決まることに。。。アメリカ人は判らん。

これは年の功かなあ?でもちょっと納得できん。。。マーカスはヤリ過ぎだったか。




X Factor #17 (後編)

前半の感動的な勢いに続くのは、ラコーダ・レイン。 You Belong With Me。

ダニのお父さんは娘のことを本当に大切にしてる。
ヘイリーのお父さんも、ケリーのお婆さんも彼女たちのことを誇りにしてる。
一人だけ彼氏とイチャイチャすんなよ。。。

ハーモニーが乱れがち。個々にはやっぱり力が足りないか。


既視感が激しい選曲だ。

正直このレベルでは厳しいのでは?

審査員は総じて評価は高いみたい。

元々友達じゃない4人が一緒にやること自体に無理があった?




リロイ・ベル。 2年前に亡くなられた母に捧げます。 Angel。滅多に泣かない彼が泣き崩れたと。


歌うたいになったことを母に伝えるように歌い上げます。

声が渋い。盛り上げ上手。ただちと重い。

リードは物足りないと。ポーラは泣いてる。

サイモンはコネクトしてたと。

視聴者の評価はどうなる?


アストロ。 前回はボトム2で涙を浮かべるシーンも。 Show Me What You Got。

家族は何だか微妙。好感持ちにくいなあ。自己陶酔型のキャラクターがどうも。。。

オリジナリティはあるが、ワンパターン。

若いのに自分の形に拘り過ぎかも。

悪くないが、金を稼げないレベルだと思う。

自信過剰のコメントも不快。

審査員もそこそこな評価という感じ。厳しい?



ドルー。 親友シェルビーに捧げます。 Skyscraper。本当に仲良しだよね。

かなり苦しい感じで歌ってる?いつもの勢いはない。。。

実力に疑いはないので、選曲は厳しかったけど、残って欲しい。

リードは選曲が悪いとサイモンを攻撃。

彼女の凄さを見てきただけに、この先を見たい。

お願い残って。


ジョッシュ・クラジック。 娘に捧げる歌です。 Wild Horses。


ピアノ弾き語りがヤバすぎる。

強烈なグルーヴとソウル。これはヤバイ。

審査員全員スタンディングオベーション。

凄い!ファンタスティック!鳥肌立つ。

間違いなく本日最高のパフォーマンス。

ワンアンドオンリーですよ。有難う。


誰が残るか判りませんが、コンテスタントの置かれた厳しい人生を垣間見て、応援したくなります。

競争もいいけど、皆んなでもっと一緒にいる時間が作れるアメアイシステムも是非考えて欲しい。




X Factor #17  (前編)

ど根性シングルマザー ステーシー・フランシスが惜しくも番組を去りました。

ツボにはまると素晴らしい歌を聴かせてくれました。有難う。力をもらいました。

気を取り直して、今週はサンクス・ギビング・スペシャルということで。アメリカは祝日。

今回は2人が一気に番組から去ることになります。いよいよ正念場です。


レイチェル・クロウ 養女にしてくれた家族に捧げる歌。I Believe。これだけで泣きそう。。。


爆発的に美しい歌声。神々しい。

高音の伸びも素晴らしいし、何よりグルーブがある。

個性的だし、歌心もあって惹きつけられる。

リード・ニコール・ポーラ絶賛。

レイチェルはサイモンが大好きなのね。


マーカス・カウンティ  シングルマザーとして苦労して育ててくれた明るい母に捧げます。A Song for Mama。また泣ける。
マーカスは堂々と母に捧げる歌を歌い上げる



オカンは緊張のあまり、手で顔を仰いでます
最後はしっかりと手を繋ぎます。。。泣けるなあ。






















音程は少々怪しかったが、ハートがビンビン感じられて、最高としか言い様がない。

オカンへの最高の贈り物だ。最高すぎる。

涙が出る美しい光景です。

審査員4人ともスタンディングオベーション。

もちろん大絶賛の嵐です。


この後は歌いにくいわ。


メラニー・アマロは神に捧げる歌 The World's Greatest で登場。

経済的な問題で母と離れて暮らすうちに、神に帰依する様になった彼女。これまた泣ける。

寂しい時や辛い時にずっと神様と繋がって生きて来た彼女。素晴らしい女性です。

盛り上がる部分は最高です。アカペラでも完璧に歌う彼女は本当に上手いし、魅力的。

空を見上げて確かに神様と繋がってました。

辛い日々を乗り越えて、こうやって自分の存在を証明できたことが嬉しくて仕方が無いと感極まるメラニー。

涙でサイモンに救ってくれたことを感謝。

ニコールも感極まって激しくハグ。

サイモンは視聴者にボトム2に選ばないでと懇願。

いつもの彼女よりは少し。。。だが、残って欲しい。


盛りだくさんでお腹いっぱいになってきた。明日のゲストはブルーノ・マーズとケリー・クラークソン。


次はクリス・レネー。人生の恩人である治療カウンセラーのティムに捧げる。Let It Be / Young Homie。

中毒のセラピー。大きな交通事故。様々なトラブルを生き抜いてきた彼は、クリーンな生活を楽しんでる。

ゆるーいテンポなのに盛り上げ上手。

彼のガッツは同じ状況に苦しむ人々の希望になる。

瞳の輝きがハンパない。ラップも上手い。

最後は観客とも大合唱。コネクトしてます。

これはどうなっちゃうんでしょうか。。。


ここまでの4人は皆それぞれに良かったので、残って欲しいが、

後半のコンテスタントはもっと凄かったりして。。。レベル高くなってきた。


(後編へ)

2011/11/24

X Factor #16 Result 10 to 9

Final10 グループステージは We Will Rock You。 リロイは歌を忘れちゃって。。。可愛い。

レイチェルは肝が座ってる
ジョッシュは絶好調
マーカスは自信がついてノリノリ
ステーシーは不評に耐えてよくここまで頑張った
ドルーが最有力候補では?
レネーのラップはユルカッコイイなあ
歌力という点ではメラニーは素晴らしい
可愛いんだけど、実力にバラツキがあるかも
いきなり通過者が順不同で選ばれる展開。長い間合いが厳しい。

リロイ。。。。ラコダ・レイン助かった!ポーラ大喜び。よかったです。

この後また引っ張られます。。。


リアーナのステージ。貫禄抜群。観客ノリノリです。



流石はスターです。

踊りも演出も歌もハマってる。

楽しいステージです。





続いてはメラニーが通過!。。。。。


最後に3組が残る。意外と厳しい展開だ。二人は泣いちゃってる。。。つらい。

意外な人物がボトム2に。アメリカもまともな感性を持ってるのかなあ?
正直消えて欲しいお方がファイナル・ショウダウンへ。

うーん。。。よく判りません。どっちもイマイチだったのは確かです。

どっちが残っても次は厳しいかなあ。

見る側も慣れてきてるので、変化を出すのが難しい局面になってきました。


2011/11/23

X Factor #15 (後編)

ジョッシュ・クラジック。 The Pretender。Foo Fighters。 これはロックですぞ。

ニコールはノリノリでセクシー。滅茶苦茶ロックだったと思う。強烈。マイクスタンドは鎖。
いいぞ!最高だ!ええわー。

サイモンのBloody Fantasticキター。オリジナリティ抜群だし、ロックだし、ソウルフル。
玄人好みな所はありますが、今回は余裕で通過かと。
モノが違いますです。




アストロ。 Every Breath You Take。

この方はいつ見ても良さが判らん。可愛らしいけど、ヴァイヴがないのです。正直嫌いです。

ニコールはスマートだけど物足りないと。ポーラはお世辞っぽい。知性が感じられないのが問題では?世の中そんなに甘く無いと思う。

ぶっちゃけウザイのでリード組はもういい加減にして欲しい気がします。最終的にはクリス以外は可能性がないと思いたい。


ラコーダ・レイン。 Your Love - Go Your Own Way。

結束力の薄さ故か、常に危ない位置をウロウロするはめになってる彼女たち。

4人であるべきレゾンデートルは未だ証明できてないけど、今回は流石に大丈夫かと。

明るく楽しいステージ。でも、何かが足りないのはいつも通り。。。
どうしてこうなっちゃうのかな?



ドルー。底しれぬポテンシャルを感じさせる。U2 With or Without You。

ヤバすぎる。この声は神です。天使だ。。。凄まじいまでのオリジナリティ。

シャウトしないのに圧倒されてしまう。これはマヂヤバイ。

審査員はアップテンポも聞きたがってるみたい。でもこの哀愁感が彼女の何とも言えない持ち味なのよ。このままでいいと思うよ。
笑顔が本当に可愛らしい。



マーカス・カウンティ。 個人的にはどうでもいいが、評価は高いみたいね。

正直どうでもいいわ。

ちっともいいと思わない。

でもこういうタイプが意外と残るのが世の中。

うーん。トリには全く相応しくないと思うです。





マーカスとアストロも物足りなかったけど、ステーシーとラコダ・レインが危ないかもしれません。。。

他のコンテスタントは余裕で通過?



2011/11/20

X Factor #15 (前編)

ポーラ涙の決断でステレオ・ホッグスが去ってしまいました。今夜はロックナイト。盛り上がるぞ。

トップはリロイ・ベル。ボブ・シーガー We've Got Tonight。

安定感抜群の心に沁みる歌声です。
少々慣れてきたのでインパクトは薄めですが、
素晴らしいパフォーマンスです。

リードにはロックスターとしてまだ役不足だと言われてる。確かに抑揚に欠けつつある感じが。
サイモンはセッションシンガーみたいだと。ロックウィークとしてのインパクト不足は確かに。。。選曲は本人に責任ないです。十分良かった。



レイチェル・クロウ。器用な彼女はロックソングをどうこなす?I Can't Get No Satisfaction。

 これは流石にキツイ。
原曲の猥雑さは全く無いソウルソング。
PTA推奨のストーンズ。選曲ミスだと思うけど、審査員はスタンディングオベーション。
リードもニコールも評価してる。そうかなあ?
よく判らんなあ。イマイチ。全然ロックしてないのに。
売れると太鼓判を押してる審査員のセンスが判らん。
ちょっと鼻についてきたよ彼女は。



クリス・レネー。No Woman No Cry。

ミッドテンポなラップは天下一品。歌も上手いし、色気も抜群。スター性あるわ。

笑顔が掛け値なしにいいんです。心から笑ってる感じが何とも言えません。

彼は歌とラップを上手く取り混ぜながら、奥行きのあるステージを展開してくれるので毎回楽しい。オリジナリティも完璧とニコール。
ロックじゃなかったとサイモン。細かいなあ。


ステーシー・フランシス。ゴスペル得意の彼女はロックできる?It's All Coming Back to Me。

自分で選んだみたいだが、選曲が厳しいわ。
中盤で中だるみしてしまった。盛り上げ部分はいいんだけど、ロックできてる感じはない。
案の定、ポーラもサイモンも選曲が悪くて最低の出来だと。

確かに中途半端になっちゃった。ロックは厳しかったかも。たぶん本人もあまり好きなジャンルではないんだろうなあ。。。
いい歌声だけど、多才さを求められるコンテストには向かない?



メラニー・アマロ。見る度にゴージャスになる彼女。歌声もいいんです。Everybody Hurts。

ロックかというと判らないけど、声の伸び具合はハンパないです。
笑顔がいいんだよなあ。
メロメロです。いいなあ。

観客の人気は抜群みたい。

出来る限り良い選曲をお願いします!

今回も良かったけどもっといい彼女が見たい。



(後編へ)










2011/11/19

X Factor #14 Result 11 to 10

視聴者投票は結果が読めない分面白い。ポーラは残り2組。果たしてどうなる?

グループステージは、Who's Gonna Save the World.

ドルーが口火を切ります
ラコーダレインは大人しめ
ジョッシュは存在感抜群
メラニーはリードが昨夜のステージを大絶賛
マーカスは伏兵かも
ステーシーはシングルマザー。頑張って。
アストロはグループステージでは最高にハマる
個人的にはめっちゃ応援してるクリス
圧巻のソウル娘レイチェル・クロウ
安定感抜群のリロイ・ベル

Willow Smithとかいう少女のステージを挟みます。体が小さい。
ラップなんだけど、アストロの方が面白いかもなんて。。。

続いてはブリティッシュ・スーパースター Jessie J。 歌は抜群に上手い。衣装は強烈。
スターになるにはこれ位の存在感が必要なのですか。。。大変なお仕事だ。。。
曲は結構好きなパターン。ソウルフルでいいなあ。


いよいよ10人に絞られる。ボトム2は誰なのか?ドキドキです。

順不同で呼ばれていきます。ステーシー、アストロ、メラニー。。。うーんやっぱりそうなるか。

残り2人で最終審査へ。確かに物足りない。

今回ばかりは流石に仕方ないかも。寂しくなるけど。