2012/03/30

American Idol Season11 #18 (13 to 12)

ファイナリスト13結果発表。 誰が去ってしまうのか?

いつも楽しみなグループステージです。もちろんスティーヴィー・ワンダー。


ジェレミーのハスキーな歌声にはシビレます。

ジャーメインの低音もいい。

ジェシカは最高に歌が上手い。




女性陣は個性的。

特にエリースの微妙にかすれる高音が超セクシー。

スカイラーはコブシの効かせ方が本当に上手い。

一方で、シャノンは相変わらず肩に力が入っちゃってる。


この並びを見てると、フィリップとコールトンは抜けた扱い。

実際にこの中でも存在感は抜群だし、場持ちもいい。

意外とジョシュアが実力ほどには評価されてない気が。。。




まずはエリース・ホリー・ジェシカ。

ジェシカは圧倒的でしたから、全く問題ないかと。

ホリーもかなり持ち味を発揮してました。

エリースがどうか。。。


続いてヒジューン・コールトン・ジャーメーン。

コールトンは問題なさそうだが。

後の二人は微妙かも。




ローレン・アレーナのステージ。

Georgia Peaches なるデビュー曲。

かなりカッコイイ。彼女の魅力満載。

人懐っこい感じが最高に出てます。いいなあ。


お次は、スカイラー・シャノン・エリカ。

これ程までに背丈が違うとは。。。

スカイラー頑張れ。

何故かエリカがボトム3に。


続いて、ジョシュア・ディアンドレ・ジェレミー・フィリップ。

ジョシュアとフィリップはまず大丈夫かと。

後の二人のどちらかは微妙ですが、ジェレミーに肩入れしたい。



この後、ボトムガールとボトムボーイが一人づつ確定します。

審査員は非常に非情な決断を下して、一人を脱落させてしまいます。。。残念。

2012/03/24

American Idol Season11 #17 (後編)

後半は有力どころが出てきますがどうなる?


8番手 スカイラー・レイン

完全に自分のペースを掴んだ彼女はホイットニーの歌初体験

それでも完璧に自分の歌にしてしまいます。盛り上がるわ。

Where Do Broken Heart Goes が名曲に仕上がりました。


9番手 ヒジュン・ハン

お得意のバラード。この世界は彼に合う。

ハスキーな声が響き渡ります。宴会部長いいぞ!

このギャップが人気なのは彼もかなり意識してるみたい。


10番手 ホリー・カバナー

歌い上げ系の選曲に抜群の強さを見せる彼女。

ホイットニーの曲は彼女にピッタリです。

素晴らしい!ここ迄では一番の出来です。最高だ!


11番手 ジェレミー・ロサード

彼は安定していい歌声を披露してます。

ちょっとスモーキーな高音が魅力的。個人的には好きです。

ただ、爆発力という意味では少し地味かもしれません。。。


12番手 ジェシカ・サンチェス

I'll Always Love You  ど真ん中の選曲です。

ジェシカ爆裂!完璧です。ディーバです。歌の女神降臨。

鳥肌立ちます。凄すぎる。スタンディングオベーション!


13番手 フィリップ・フィリップス

Superstition ロックです。ソウルです。フィリップです。

オリジナリティ溢れてる。ノリノリです。スキャットもカッコイイ。

これは文句なしです。最高だ!


ジェシカ・フィリップ・ホリー・スカイラーは本当に素晴らしい。文句なしに最高でした!

2012/03/22

メッシはマイケルジョーダン?


バルセロナは20日、リーガエスパニョーラ第29節でグラナダと対戦し、ホームで5-3と勝利を収めた。

ペップ・グアルディオラ監督は試合後、クラブ史上最多得点記録を更新したFWリオネル・メッシを絶賛している。
ハットトリックを達成したメッシは、バルセロナでの通算ゴールを「234」へと伸ばした。わずか24歳ながら、セサル・ロドリゲス氏が持っていた記録を塗り替えたメッシについて、グアルディオラ監督は「バスケットボールの神様」、マイケル・ジョーダン氏と並ぶ存在だと称えている。

「(M・ジョーダン氏との比較について)そうだね。おそらく、イエスだ。彼らはその歴史において、ほかにいない存在だ。それぞれのスポーツを支配した選手たちだね」
「メッシはベストだ。それを、3日おきに見せている。ほかの人たちには申し訳ないが、この子は別物なんだよ。メッシの地位に占めたいと願っている人たちには気の毒だが、それは不可能だ。この子は、ベストなんだよ」
メッシは今シーズンの公式戦45試合で、54ゴールをマークしている。

2012/03/21

American Idol Season11 #17 (前編)

Top13のステージ。一人だけが番組を去ります。

かなりバラツキのある状態ですが、実力者には残って欲しいです。


女性陣の入場。

どうも今シーズンは小柄な女性陣がいい感じです。

大柄な3人は毎回苦労してます。今後もそうなると思われます。

前列3人が間違いなく今後を引っ張ってくれるかと。


男性陣が入場。

今回はかなり不作気味です。

フィリップ・コールトン・ジョシュア以外は厳しそう。

でも判りません。アメアイですから。


1番手 ジョシュア・レデット

毎回安定感溢れるパフォーマンス。

上手いし何の問題もございません。

でもウマすぎて物足りないのはワガママでしょうか。。。


2番手 エリース・テストーン

I'm Your Baby Tonight を披露。

彼女は本当に歌が上手い。ただ表情に乏しいのでウケない。

アーティストとしての実力は相当なものだ。残って欲しい。


3番手 ジャーメイン・ジョーンズ

ジミー・アイビーンのお気に入りだが、それほどかなあ?

性格が悪そうだし、粗野な雰囲気が溢れてます。

異常に泣きまくるコンテスタントはどうも好きになれません。


4番手 エリカ・ヴァン・ペル

ダイナマイト姐ちゃん。歌は確かに上手い。

ただ、この人もどうも好きになれません。

ワンパターンだし、見てて面白くないですよ。


5番手 コールトン・ディクソン

彼は歌が上手いというより、雰囲気を出すのがホントに上手い。

これは天性のもので、見る人を楽しませる術を心得てます。

盛り上がります。いいぞ!


6番手 シャノン・マグレーン

名曲に挑むが、声量が足りなすぎる。

彼女はまだ若すぎたかも。数年後に出てきて欲しかった。

無理に急いで大人になろうとしてる姿が痛々しい感じ。


7番手 ディアンドレ

レゲエ調の選曲で来ました。

これは。。。正直全くいいと思えません。彼の個性に合わない。

なんでもっと自分の良さを活かす選曲をしないのかなあ。。。


後半に期待です。

2012/03/17

American Idol Season11 #16

結果発表。泣いても笑ってもこれが最終結論です。10人がまずは通過します。


TOP25勢揃いです。

今回のコンテスタントは女性のほうが優勢かも。

男性はどうも今一つな感じがします。

ヒジュンが残ってしまうなんてという気もします。


まずはこの3ボーイズ。

ジミー・アイビーンのコメントがいちいち入ります。

しかしこのオッサンはそんなに凄いんかね?

どうも安物ビジネスマンの臭いがして嫌いです。アホくさ。


続いて4レディース。

ハリーはデカイ。これほどとは思わなかった。

並びで見ると意外な発見があります。

ライアンの捌きっぷりは本当にいい感じです。


宴会部長はどうなる?

いじられまくってますが、めげません。

ジョシュアはホンモノですが、後の二人は微妙かも。

うーん。よく判らない。。。


続いて4レディース。

セーターの趣味が最悪なジミーは言いたい放題。

この人本当に不愉快。業界人ヅラしすぎでしょ。

しかしスカイラーは小柄なのにパワフルです。


実力抜群の大人な3人。

表情も自信満々です。

普通でいったらそりゃ文句なしだと思います。

でもアメアイは独特なんですよね。。。これが面白い。


最後の4レディース。

この辺りまで来るとかなり厳しい感じがします。

上手いこと番組展開がなされてます。

うーん。ツライわ。エリカ以外は皆んな残して欲しいが。


最後の4ボーイズ。

これはどうなんでしょう?

コールトンは問題ないと思いますが、

エベンは残って欲しいです。


この後、リターンマッチが展開されます。

ジェン・ジェレミー・ブリエル・ディアンドレ・エリカ・グリム の6名が権利を得ます。

この中から3名だけがTOP13へ。

この6人の中では間違いなくジェレミーが最高でした。ジェニファーも感涙です。

ですが、対応パターンの少なさが彼の弱点になりそうな気がします。。。

American Idol Season11 #15 (後編)

アメアイは本命が後半に出てくるケースが多いが、今回は如何に。


7番手 ベイリー・ブラウン

美人で歌も上手いし言う事無いです。正統派。

ただ、スカイラーの後で見ると、個性が物足りない。

順番が悪かったかも。でも良かったと思う。


8番手 ホリー・カバナー

妖精のような小柄な体から放たれる美しい歌声。

これは素晴らしい。バラディアーとしての才能を魅せつけた。

彼女の歌がこれほど美しいとは知らなかったです。最高。


9番手 ヘイリー・ジョンセン

今回の女性陣の中では一番美しいと個人的に思う。

歌も素晴らしいし、バック転は迫力充分だし、とにかく美しい。

が、選曲がSweet Dreamsってのは大胆すぎたかも。。。残って。


10番手 シャノン・マグレーン

長身で美形で歌も上手いし、まだ若いときてる。

が、一度歌いだすと、怖いぐらいキツイ性格が現れる。。。

まだ若いと言えばそれまでだが、マジ引く。。。好みでないです。


11番手 ジェシカ・サンチェス

彼女も小柄。が、歌は強烈だし、唸りも個性的。

とにかくびっくりするぐらい歌が上手い。存在感も抜群。

今回のステージで女性陣の大本命に踊り出た!最高!


トリは エリース・テストーン

ハスキーボイスが超個性的。生ピアノと合います。

彼女の音楽センスが個人的には一番好きです。

ただちょっと大人向けで通好みなので、アメアイではどうか。


今回はジェシカ・ホリー・スカイラーの3人が抜けて良かったです。特にスカイラーには驚いた。

女性陣でサマーツアーのメンバーに一番残って欲しいのはエリース。

そうすれば、彼女は結構いいアルバムを出してくれると思う。それを買いたい!

American Idol Season11 #15 (前編)

ガールズ12名は粒ぞろい。黒人系のコンテスタントがあまり残らなかったのは残念。

ここ迄来ると、歌の上手さ以上に光る何かを魅せないとなかなか得票が伸びません。

果たして爆発するのは誰か?



ガールズは並んだだけで華やかです。

ここから熾烈な女の戦いが始まります。

あんまり仲良さそうな人がいない感じ。。。



1番手 チェルシー・ソレル

カントリー風だが、スカイラーと比べると分が悪い。

歌もルックスも悪くないんだけど、品がよすぎる。

悪い意味で破綻がなさ過ぎて物足りない感じ。


2番手 エリカ・ヴァン・ペル

HeartのWhat About Love。いつものパターン。

テンポのないパワーバラードを好んで歌う彼女。

力強いんだけど、個人的には面白くない。


3番手 ジェン・ハーシュ

歌は巧いし、声量も抜群だし、性格も良さそうで好きです。

真面目な性格そのものに歌を一生懸命歌ってるんだが、

ややステージパフォーマンスが地味かも。好きなだけに心配。


4番手 ブリエル・ボン・ヒューゴ

歌はなかなか上手いし、ステージングも悪くない。

爆発力に欠けるが、コンパクトにまとめた。良かった。

ただ、オカンがウザイのがかなりマイナスな気がする。。。


5番手 ハリー・デー

妖艶なブロンド美女。Feeling Blueで勝負。

が、かなり裏目に出たかも。大曲に負けた感じ。

高音はいいが、低音が出てないのがツライよ。アカンわ。


6番手 スカイラー・レイン

田舎でバギー乗り回し。半パンでお店の手伝い。可愛い。

Faces "Stay with Me" 渋い選曲。

これはキターーーーーー。ヤバイ最高すぎる。


歌もロックンロールしてるし、ステージングもド派手で惹き込まれる。

こんなにすごい娘だったとは。。。完全に虜になりました。今シーズン最高のステージ。

ロッキン・カントリーガールとはいい表現だわ。ランディ。

ケリー・クラークソンとリーバとティナ・ターナーをミックスしたみたいと。ジェニファー。

全員大絶賛。個人的にも何回も見直してしまったです。痺れるぐらい良かった。

これだからアメアイ見るのはやめられない。。。スカイラーはホンモノだわ。

2012/03/16

American Idol Season11 #14 (後編)

後半戦は有力ドコロが出てきます。

7番手 チェイス・リケンス

カントリーで攻めるイケメン。

悪くないが、ピンとこない。上手いけど個性に欠けます。

これは厳しいと思います。。。


8番手 クレイトン・フレーカー

実力は申し分ない彼。シンディ・ローパーのTrue Colours。

これはちょっと選曲が合ってないかも。

もっとドラマチックで大仰な展開の選曲なら爆発できたのに。。。


9番手 フィリップ・フィリップス

フィル・コリンズの In the Air Tonight。

選曲が意外すぎる。。。大胆なチャレンジとしか言い様がない。

これは流石に。。。だが、これまでの素晴らしさで通過して欲しい。


10番手 エベン・フランクヴィッツ

個人的にはかなり好きです。これまた大人びた選曲で来ました。

彼の素晴らしい高音が少し活きない展開になってます。

いいと思うけど、強烈ではなかったかも。。。惜しい。


11番手 ヒジュン・ハン

完全にアメアイお笑い担当部長の職を確約されました。

でも、歌は上手いですし、パッションもなかなかです。

頑張って欲しい。フィリップスと仲良しなんです。


12番手 ジョシュア・レデット

恐らくボーイズでは最強の実力保持者と思われます。

ほとばしるパッションと強烈なソウルは見ていて気持ちいい。

ルックスはどう思われるか判りませんが、間違いなく実力NO1。


13番目の復活男 ジャーメイン・ジョーンズ

低音のカリズマは、果たしてアメアイを制することはできるか?

ちょっと高音が出にくいのが、スコッティと違う所。

アメアイはお題が多彩なのでどこまで行けるか。。。


後半戦はジョシュアがダントツに良かった。ヒジュンもハスキーで意外と良かったです。

さてさて。。。