2011/10/15

X Factor #7

32人のコンテスタントが16人に絞られます。



Groups はサンタバーバラへ ポーラが担当
Boys  はハンプトンズへ   リードが担当
Over30 はマリブへ       ニコールが担当
Girls     はパリへ        サイモンが担当


何故に彼女たちはおフランスまで来たのかしら?サイモンのお家に行くためらしいが。


彼女たちは審査員が誰かを知らされずにフランスまで来たのでサイモンに歓喜してますが。。。
こいつは本当に食わせ者ですな。。。


リードは審査のパートナーにリアーナを引き連れて登場。美しい。Boysは大喜び。


まずは14歳のブライアンがラップを披露。物怖じしてません。ある意味凄い。


広大なお庭で贅沢なお椅子に座って審査するというシュールな展開です。アホくさ。



サイモンのお家ではシモーヌがまずは登場。愛人の審査をしてるみたいに思える。。。














この衣装は普通無いでしょ。。。何しに来たの?歌を歌いに来る格好には到底思えん。
しかも屋外のお庭ですぜ。アホくさ。何故だか歌はビートルズのヘルプ。合わねえ~。
この格好で歌われるヘルプは初めて見ましたな。。。でも歌は上手いと思います。選曲悪し。


ポーラのお家では、3人組のアンサーがまずは登場。なかなか格好いいぞ。が、微妙にハーモニーが噛み合ってない感じもしますが。。。どうかな?



49歳のバーシンガー・デクスターはニコールの豪邸そのものに気後れしてる。。。シュールな絵柄で歌います。ビヨンセのCrazy in Loveを。。。キツイわ。イタすぎ。。。お外で歌う歌か??可哀想。


刺青たっぷりのトラはストーンズのサティスファクションを歌います。うーんこれまた微妙。
若者は古い歌。ベテランは若い歌を選ぶのですが、基準がよく判らんなあ。。。


その後、無理やりグループにされた4人組の女性陣が歌いますが、やはりぎこちない。
こういう救済の仕方は果たして良いのかしらん。。。疑問だらけのXファクターですな。


42歳主婦の濃ゆすぎるプリンス/パープルレイン。これはどう判断していいものか。。。個人的にはNGですが、想いの濃さが伝わる感じはGoodなんです。。。顔が濃いのよ。怖いし。でも好きかも。
ニコールは泣いてるよ。確かに圧倒的な歌唱力だ。














個人的にイチオシなブルーワー・ボーイズ登場。若いのに凄くレイドバックした感じの癒しの雰囲気が最高。特に14歳の弟の雰囲気が独特でいい感じ。上手いというより、兄弟愛と言うか、人柄がいい感じが滲み出てるんですよ。残ってほしいなあ。














伊達男フィリップ登場。こいつはヤバい。シナトラばりに雰囲気出すし、上手い。ルックスもいいし、間違いなくスター候補ですな。いいぞ。こうでなくちゃ。ちょっと荒削りだけどそれもいい。














53歳のウエディングシンガー エレイン。いいんだよなあ。深みがあるのです。ゴスペル調でカッコいい。凄いかも。好きです。














ケイトリン登場。独特のセクシーさがあるのです。歌が上手いのもあるけど、気持ちが凄く伝わってくるんです。Will You Still Love Me Tomorrow? もちろんですとも。最高だ。

この後、何人か出てくるのですが、割愛させて頂きます。。。また来週に続きます。