2011/12/17

X Factor #23 (後編)

セミファイナル後半はメンターの選曲で勝負します。どうなる?


マーカス・カウンティ。 3度のどん底から復活した男。 Careless Whisper。

アップテンポなアレンジが面白い。

いいぞ。かなり吹っ切れた感じです。

ただ、予定調和な感じは否めません。

上手いんだけどなあ。。。パッションが足りない。

サイモンは酷評。リードはイラつく。


クリス・レネー。 父に捧げるピアノ。 泣ける。
彼はスピリットがあります。深い歌声。

ゆるーい感じのグルーブに温かみもあります。

とても個性的だし、大好きです。

ニコール・ポーラ・サイモン絶賛。

ソウルフルこの上ない。素晴しいシンガーです。

もはや単なるラッパーなんかじゃありまへん。


メラニー・アマロ。 Feeling Good。
来たぞ。ゴージャス。面白い。

深みがある。迫力抜群です。

最後の締めが素晴らしい歌声。いいぞ!

スタンディングオベーション。

審査員は全員 Feeling Good!

素晴らしかった。


ジョッシュ・クラジック。
シンガーというより、アーチストとしての力は断トツ。

惹き付けられるし、極上のソウル魂。

ヤバイわコレは。間違いなく断トツイイと思う。

リードはエクサイトメントがないと。ポーラは激怒。

サイモンも激賞。素晴らしかったよニコール。



果たしてこの激戦の結末や如何に。。。