2012/03/16

American Idol Season11 #14 (後編)

後半戦は有力ドコロが出てきます。

7番手 チェイス・リケンス

カントリーで攻めるイケメン。

悪くないが、ピンとこない。上手いけど個性に欠けます。

これは厳しいと思います。。。


8番手 クレイトン・フレーカー

実力は申し分ない彼。シンディ・ローパーのTrue Colours。

これはちょっと選曲が合ってないかも。

もっとドラマチックで大仰な展開の選曲なら爆発できたのに。。。


9番手 フィリップ・フィリップス

フィル・コリンズの In the Air Tonight。

選曲が意外すぎる。。。大胆なチャレンジとしか言い様がない。

これは流石に。。。だが、これまでの素晴らしさで通過して欲しい。


10番手 エベン・フランクヴィッツ

個人的にはかなり好きです。これまた大人びた選曲で来ました。

彼の素晴らしい高音が少し活きない展開になってます。

いいと思うけど、強烈ではなかったかも。。。惜しい。


11番手 ヒジュン・ハン

完全にアメアイお笑い担当部長の職を確約されました。

でも、歌は上手いですし、パッションもなかなかです。

頑張って欲しい。フィリップスと仲良しなんです。


12番手 ジョシュア・レデット

恐らくボーイズでは最強の実力保持者と思われます。

ほとばしるパッションと強烈なソウルは見ていて気持ちいい。

ルックスはどう思われるか判りませんが、間違いなく実力NO1。


13番目の復活男 ジャーメイン・ジョーンズ

低音のカリズマは、果たしてアメアイを制することはできるか?

ちょっと高音が出にくいのが、スコッティと違う所。

アメアイはお題が多彩なのでどこまで行けるか。。。


後半戦はジョシュアがダントツに良かった。ヒジュンもハスキーで意外と良かったです。

さてさて。。。